シンガポール運転免許の有効期限から3ヶ月以上経過してからの更新手続き
前回の続き
パヤレバにあるTraffic Police Departmentってところで更新手続きをするのですが、
目的地に行くまでの間、Uberの運転手さんに運転免許の更新に行くんだという話しをしたら、何だそれ?国際免許か?とか言われました
この運転免許の更新というものはシンガポール国とPR保持者には65歳まで無いイベントですからね
おそらくシンガポール人だと思われるUber運転手には運転免許を更新するという概念が無いのでしょう
今回の件でまた交通ルールのテストを受けることになったらどうしようかとか色々と調べてたんですが、
シンガポールの運転免許の更新についてのブログ記事とかがあんまりないんですね
これは取得から更新まで5年間あって、たぶんその間にほとんどの人帰国なり、第三国へ行くためなんだなと気づきました
シンガポールの運転免許更新の基本
シンガポールでは運転免許の期限が切れる1ヶ月前から更新の手続きはすることができます。
持ち物は
・パスポート
・EP
・証明写真
・更新料SGD50(Netsで払える)
更新手続きをすると古い免許証はその場で穴あけパンチで穴をあけられてInvalid扱いとなり、同時に仮の紙の免許証が発行されます。有効期限は1ヶ月です。
新しい免許証は仮り免許証の有効期限である1ヶ月以内に書留郵便で自宅に届くのが普通に期限が切れる前に更新手続きをした人の場合です。
受け取りには本人がサインする必要があるので、平日の昼間に届けに来られても受け取れないので、不在票をもって郵便局で受けとることになるんだろうなぁ。
有効期限が切れてからの更新方法
さて、有効期限が切れてから更新手続きをした人の場合です
手続きの方法は期限を守って更新手続きをした人と同じです!
更新料も同じです!
罰金もありません!
一つ違うのが、仮の免許証の有効期限が7日間ということ。
これはつまり、7日以内に新しい免許証が届くよっていう意味ですね。
更新をし忘れた不届き者に優しいシステムだこと!!
これが仮の免許証です
免許の更新に関して事前に通知は来ないので自分でちゃんと管理しましょう
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