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30代 シンガポールお父さんブログ

現地採用として働く30代 妻一人子一人の生活

プラスチック製の紙幣の話し

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出典:http://jp.reuters.com/article/plastic-banknote-boe-idJPKCN11K04J

 

 

普段からプラスチック製の紙幣を使い慣れていると、それが初めは新鮮だった事もすっかり忘れてしまうものですね。

先日、イギリスのお金ポンドにもプラスチック製の紙幣が今月13日から発行されるという記事をみました。

 

英で新5ポンド札流通、プラスチック製で「カレーに浸しても平気」

Http://jp.reuters.com/article/plastic-banknote-boe-idJPKCN11K04J

 

はっっ!?

 

なんかこの記事を読んで不思議と懐かしい気持ちになりました

 

そう、思い返してみるとシンガポールに来た当初はプラスチック製のお金が手触りからかおもちゃのお金のような感じがして、

レートも65円とか60円くらいだったので10ドル札でも500円ちょっとって感覚で価値を気にせず使っていたなあ・・・と

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 出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Singapore_dollar

 

このプラスチック製の紙幣、使い慣れれば紙でできたお金よりもいいところが満載なので紹介します!!

 

イギリスの人見てね!!

 

濡れても大丈夫!

物理的に資金洗浄ができる!

BBQ最中にプールに落とされて、サイフもろともお札が濡れてしまっても大丈夫!!タオルで拭けば元通りですね!

(濡れたお財布とポケットに入れたままのiPhoneはもとにもどりません。新しいiPhoneは防水なんだっけ?)

 

汚れに強い!

一つ目と関連しますが、ちょっとコーヒーをこぼしてしまっても、カレーをかけてしまっても、水で洗えば元通り!

上のロイターの記事だとわざわざカレーに浸してますね。それでも大丈夫!

 

破れにくい!

このプラスチック製のお金、手でちぎろうとしてもそう簡単には破けません。

もちろんハサミやカッターで切り刻めば話しは別ですが、破けたり、折り目のところが弱くなっている紙幣に出会うことはありません

 

臭くない!

お札って臭くないですか?アメリカドルの臭いって使い古されたものも新しいものも独特の匂いがあって、手も臭くなるし嫌だなぁって思っている人も多いと思います。

このプラスチック製のお札は全く臭いません!

 

カビない!

年間を通して高温多湿トロピカル気候の東南アジアでは何でもカビます。

洋服・靴(特に皮製)・かばん(特に皮製)・パスポート!

結構なんでもカビてしまうシンガポールにあって、プラスチック紙幣は洗えるのでカビません!

 

 

 

これだけいいとこ尽くしなのに、プラスチック製の紙幣が発行されているのは

2ドル、5ドル、10ドルと小額紙幣のみです

 

高額紙幣は紙製のみ

50ドル、100ドル、1000ドル、10000ドルなどの高額紙幣ではこのプラスチック製紙幣は発行されていません。

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 出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Singapore_dollar

 

なんでかというと、

 

高熱に弱いから!!

 

対して、紙の紙幣(変な言い方になってしまうなぁ)は熱には強いです

 

高額のプラスチック製の紙幣をせっせと自宅金庫に貯めていたとして、

その金庫が家もろとも燃えてしまったとしましょう。金庫内には火が燃え移らなかったとしても

金庫内が高温になってしまったことによってプラスチックが溶けてしまい、かつてお金としての価値をもっていたプラスチックの塊が出てきた。なんてことが起こりえるためだと思います。

 

紙は発火温度は291度(新聞紙だと)なので、そこまで熱が上がり、かつ酸素の供給があれば燃えます。

言い換えると300度の熱と酸素供給の条件が無ければ燃えません。

 

 

たんす貯金を2ドルや5ドルでする人って、、、いないですね。

 

 

とろけてしまった時にいくらあったのか分からなくなるとダメージも大きいので高額紙幣は紙のまま運用がされているんでしょう

 

国によってはすべてプラスチック紙幣になっているところもあるそうですが、とろけてしまわないのか疑問です。。。

 

 

日本での普及は・・・

この熱に弱い特徴ゆえ、小額の紙幣にのみの採用となると1000円札と2000円札くらいなもんでしょうか?

100円、500円も紙幣にするならプラスチック製の紙幣もありえそうですね!

 

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